NURO光って遅いの?本当の速度と遅い時の改善方法まとめ

NURO光を契約したけど、持ち味の2Gbpsの速度を実感できない。そんな事ありませんか?

「もしかして…よくある速度詐欺?騙された!」

と考える前に、周辺機器を見直してみるともしかしたら回線速度が改善するかもしれません。

このページでは、私が計測したNURO光の実際の速度を紹介し、NURO光が遅い場合の改善方法を解説していきます。

きっと、NURO光が本来遅いはずがない事を再確認してもらえると思いますよ。

NURO光とは

NURO光とは、プロバイダのSo-netが独自で提供する家庭タイプ高速光回線サービスです。

現在、光回線の通信速度の速さは、NURO光・auひかり(10ギガ・5ギガ)が2強となっており。
とにかく、速い光回線を求めるなら上記2サービスから選ぶのが最適解となっています。

光回線5種比較(税抜価格)
NURO光
G2V
auひかり
ホーム1ギガ
ドコモ光
ホーム
(タイプA)
Softbank光
ホーム
(2年自動更新)
OCN光
ファミリー
(2年自動更新)
最大通信速度 下り2Gbps
上り1Gbos
下り1Gbps
上り1Gbos
下り1Gbps
上り1Gbos
下り1Gbps
上り1Gbos
下り1Gbps
上り1Gbos
月額料金 4,743円 1年目:5,100円
2年目:5,000円
3年目:4,900円※5ギガの場合:500円/月上乗せ
※10ギガの場合:1,280円/月上乗せ
5,200円 5,200円 5,100円
提供エリア 関東1都6県
東海4県
関西2府3県
全国
(一部地域を除く)
全国 全国 全国
導入工事費 40,000円 37,500円 18,000円 24,000円 18,000円
工事費割引 -40,000円 -37,500円 -18,000円 -24,000円 なし
解約時
必須費用
なし 28,800円
(回線撤去費)
なし なし なし

ただし、auひかりの場合は10ギガ・5ギガにした場合、月々の料金が5,600円オーバーとかなりの高価格。
また、回線撤去費が必ずかかってくるので解約時の思わぬ負担もしっかり考慮して申し込む必要があるので、少々ハードルが高いと感じます。

NURO光は同価格帯サービスで唯一下り2Gbps、それにも関わらず月額料金が最も安い、といったメリットが目に付きます。
提供エリアが「関東・関西・東海」であるデメリット以外はかなりコスパの高い回線と言えるので、提供エリアであれば第一選択となる回線で間違いないでしょう。

NURO光のハイエンドプランについて

NURO光は、10Gbpsのハイエンドプランももちろんありますが、家庭用としては少々手に余るスペックです。
自宅でサーバーの構築している、回線速度にかなりこだわりがあるという方でなければ現時点で選ぶ理由はあまりないです。

NURO光プラン一覧(税抜価格)
2年契約プラン 縛りなしプラン
プラン名 G2V 10G(2年) マンション G2 10G
契約期間 2年 2年 2年 なし なし
月額料金 4,743円 6,480円 1,900〜
2,500円
7,124円 6,480円
最大
回線速度
下り2Gbps
上り1Gbps
下り10Gbps
上り5Gbps
下り2Gbps
上り1Gbps
下り2Gbps
上り1Gbps
下り10Gbps
上り5Gbps
工事費 40,000円 40,000円 40,000円 40,000円 40,000円
工事費割引 – 40,000円
(-1,334円×30ヶ月)
– 40,000円
(-1,334円×30ヶ月)
– 40,000円
(-1,111円×36ヶ月)
– 40,000円
(-1,334円×30ヶ月)
 – 40,000円
(-1,334円×30ヶ月)
解約違約金 9,500円 9,500円 9,500円 なし なし
対象建物 戸建て
または
集合住宅(7階以下)
戸建て
または
集合住宅(7階以下)
集合住宅
(8階以上)
戸建て
または
集合住宅(7階以下)
戸建て
または
集合住宅(7階以下)
キャンペーン 35,000円CB
など
1年間
月額3,980円
 10,000円
キャッシュバック
なし なし

現在、最も普及しているのは下り最大2Gbpsの「G2Vプラン」です。
料金・サービス内容のバランスが良く、デメリットもほぼないのでNURO光を選ぶなら「G2Vプラン」一択と言えます。

NURO光は、J.D.パワーの調査でも、関東エリアで2年連続満足度1位といった圧倒的優位性もオススメできる理由ですね。

[st-mybox title=”J.Dパワー満足度調査結果(1,000pt満点)” fontawesome=”” color=”#212121″ bordercolor=”#424242″ bgcolor=”#FAFAFA” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]

[/st-mybox]

NURO光の実際の速度はどのくらい?

NURO光の魅力はなんといっても、圧倒的な回線速度の速さにあります。

下り最大2Gbpsは、同価格帯では唯一のサービスとなっているため目を引きますよね。

あくまで、ベストエフォート値なので2Gbpsはでないことは承知のうえですが、回線速度計測サイトを見ると、下り速度700Mbpsオーバーの方が非常に多い印象です。

とはいえ、自分のNURO光は遅いし…

  • 計測サイトだからと言って本当なの?
  • 誰の情報かもわからないし、信用できない!

と考えている方もいらっしゃると思います。
かくいう私もその一人でした。

そこで、実際にNURO光の体験ができるPCデポにお邪魔し、リアルなNURO光の速度を検証してきましたのでその結果を紹介したいと思います。

検証環境

今回、ONUが隠されてて確認できず…。確認できたのは以下の環境でした。

PCデポ 三鷹店 NURO光接続環境
OS Windows10
接続環境 有線
有線LANケーブル CAT6

今回、接続環境周りではっきり確認できたのは有線LANがCAT6だったこと。

CAT6LANケーブルは、通信速度1Gbps、伝送帯域250MHzまで対応しているケーブルです。
有線LANとしては現在最も普及しているケーブル規格のひとつですね。

検証方法

特定の測定システムのみだと数値がブレる可能性があるので、3種類の測定ツールでそれぞれ5回の測定を行い、NURO光の平均速度を求めました。

速度計測に用いたシステムと方法は以下のとおり。

測定システム システム概要
Googleインターネット速度テスト 世界のGoogle様が「スピードテスト」とググるだけで簡単に速度計測できるようにしてくれました。Google様の言うことは絶対なのです。
BNRスピードテスト  BNRスピードテストは、かなり昔から利用できる速度計測システムです。ADSL全盛期時代からあるのではなかったでしょうか?Flashを用いた計測方式を採用しています。
Speedtest by Ookla Speedtest by Ooklaは、アメリカのシアトルに拠点を置く「Speedtest.net」が提供する速度計測システム。全世界で200億回以上の計測を行っている信頼性の高いアプリケーションです。

※Ping値はSpeedtest by Ooklaのみ測定できました。

[st-kaiwa1]NUROオリジナル通信速度測定システムは使えませんでしたので、今回はこの3つで測定をしました。[/st-kaiwa1]

検証結果

下り(ダウンロード)速度
単位:Mbps Google
インターネット速度テスト
BNR
スピードテスト
Speedtest by Ookla
1回目 942.5 953.24 331.16
2回目 307.7 432.38 374.65
3回目 891.3 440.95 376.64
4回目 896.1 293.95 382.54
5回目 893.8 600.55 379.75
平均 786.28 544.21 368.95
全体平均 566.48
上り(アップロード)速度
単位:Mbps Google
インターネット速度テスト
BNR
スピードテスト
Speedtest by Ookla
1回目 610.5 18.71 768.84
2回目 65.5 19.03 757.39
3回目 604.9 10.86 761.77
4回目 610.7 19.14 713.58
5回目 615.8 19.14 808.23
平均 501.48 17.38 761.96
全体平均 426.94
Ping値
Speedtest by Ookla
1回目 2
2回目 4
3回目 4
4回目 4
5回目 4
平均 3.6

下り速度、上り速度共にかなり速いと思います。

複数の測定ツールの平均データですので概ね実際に利用する際の実測値に近いかと思います。

[su_spoiler title=”検証結果のスクショ一覧(長くなるので隠してます)” style=”fancy” icon=”chevron-circle”]

測定結果のスクショ一覧

Googleのインターネット速度テスト

Googleのインターネット速度テストの場合、1回だけ下り307.7Mbps、下り65.5Mbpsの低速状態を記録しましたが、
それ以外は概ね下り800Mbps以上、上り600Mbps以上とかなり良いスコアでした。

BNRスピードテスト

下り速度

上り速度

BNRは3種類の測定ツールのなかで、最も速度が安定しませんでした。
下り293.95Mbps〜953.2Mbps、上り10.86Mbps〜19.44Mbpsという結果に。

特に上りの遅さが目に付きます。Googleのスコアに10倍以上の差があるのは一体どういう理由なのでしょうか?

Speedtest by Ookla

唯一、Ping値が測定できたので、オンラインゲーマーには非常に貴重なデータかと思います。
Ping値は、概ね4と高スコア、一度だけ2もでました。NURO光でやるオンラインゲームはほぼラグなしといって良いでしょうね。

通信速度も下り300Mbps以上、上り800Mbps以上とかなり良い速度が出ています。

[/su_spoiler]

考察

今回、NURO光の速度を検証してみたところ。以下の結果となりました。

最大値 平均値
下り 953.24Mbps 566.48Mbps
上り 808.23Mbps 426.94Mbps
Ping値 2ms  3.6ms

この速度を速いと感じるか、遅いと感じるかは、正直見る人によって異なると思います。

  • ベストエフォートが2Gbpsなのに、その半分も出ていないじゃないか!

と考える人もいれば、

  • ベストエフォートの半分近くでているならかなり速いよね。

と考える人もいます。

個人的な感想としては、かなり速いなという印象です。

参考:ゲームダウンロードにどれくらいかかる?

例えば、今回測定したNURO光の速度で、僕の大好きなスマブラの新作「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」をダウンロードした場合、どのくらいの時間がかかるかを算出した表が以下になります。

スマブラ SPECIAL

2018年12月7日発売!

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
データ容量:16GB
伝送効率 最大値
(953.24Mbps)
平均値
(566.48Mbps)
ダウンロード時間
(理論値)
100% 2分24秒 4分3秒
90% 2分40秒 4分30秒
80% 3分 5分3秒
70% 3分26秒 5分47秒
60% 4分 6分44秒
50% 4分48秒 8分5秒
40% 6分 10分7秒
30% 8分 13分29秒
20% 12分 20分13秒
10% 24分2秒 40分26秒

ゲームのダウンロードに1時間以上かかるという方も多いのではないでしょうか?

仮に、NURO光が953.24Mbpsを安定して維持することができればスマブラSPECIALのダウンロードは2分24秒で完了します。
たとえ、566.48MBpsの平均値の速度だとしても約4分でダウンロードが完了する計算となり、これはかなり速いと言えるでしょう。

今回、PCデポにお邪魔してNURO光の実測値を検証してみましたが、理想的な速度が出ていることが確認できました。
NURO光はちゃんと高速回線であると言えるでしょう。

既存の光回線で安定してここまでの速度がでるのは、スペック的にはとても安心できます。

速度に不安を持っている方は、NURO光であれば問題なく利用できると考えて大丈夫そうです。

NURO光が遅い理由と改善方法

NURO光は、かなり速い光回線であることが改めて確認できましたが、実際に遅いという評価をしている方も多いのも事実です。

そこで、ここではNURO光が遅くなっている理由を推測し、その改善方法を紹介していきます。

有線で遅い理由

NURO光を有線接続で利用している方で、回線速度が遅い理由は、

  • 最適なLANケーブルを利用していない。
  • PCのLAN端子が最適でない。

上記の可能性が考えられます。

改善方法:LAN規格の確認

有線接続でおさえておくべきポイントは、LANケーブルの規格です。

LAN規格 最大通信速度 伝送帯域 対応LANポート 対ノイズ性能
CAT5e 100Mbps 100MHz 1000Base-T/100Base-T/
10Base-T
×
CAT6 1Gbps 250MHz 1000Base-TX/1000Base-T/
100Base-T/10Base-T
CAT6A/e 10Gbps 500MHz 10GBase-T/1000Base-TX/
1000Base-T/100Base-T/
10Base-T
CAT7 10Gbps 600MHz 10GBase-T/1000Base-TX/
1000Base-T/100Base-T/
10Base-T
CAT8 40Gbps 2,000Hz 40GBAse-T/10GBase-T/
1000Base-TX/1000Base-T/
100Base-T/10Base-T

現在、メインで市場に出回っている有線LAN規格は「CAT5・CAT5e・CAT6・CAT6e・CAT6A・CAT7」です。

オススメはCAT6〜CAT7あたりです。

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]LANケーブルはCAT6〜7を選ぶ。[/st-cmemo]

選ぶポイントは、端末側の対応LANポートに「1000Base-T」があること。1000=1Gと考えて頂いて問題ないのですが、
いわゆるギガビットLANネットといえば「1000Base-T」と考えてもらって間違いないです。

ちなみに、「1000Base-TX」は最大伝送速度が500Mbps、「1000Base-T」は最大伝送速度が250Mbpsなので、「1000Base-TX」対応のデバイスのほうがより高速通信が期待できます。

対ノイズ性能はあったほうが、電波干渉の影響を受けにくくより安定した回線速度が期待できます。

CAT8も販売されていますが、既存の個人向け光回線で使うにはオーバースペック気味ですので、あえて利用する意味はありません。

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]端末側ポートは「1000BASE-T」以上で有ることを確認する。[/st-cmemo]

LANポートの確認方法

[st-mybox title=”Windowsの場合” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

マークをクリック>設定>デバイス>デバイスマネージャー>ネットワークアダプタ>「Realtek PCle GBE Family Controller」と表示されていれば1G対応

[/st-mybox] [st-mybox title=”Macの場合” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

システム環境設定>ネットワーク>Ethernet>詳細>構成

[/st-mybox]

有線接続なのに光回線が遅いな?と感じたら…

もし、NURO光を利用していて「なんだか遅いな…」という印象があれば、LANケーブルが原因かもれません。

LANケーブルの規格は画像の位置に表記してありますので、一度チェックしてみてください。

無線で遅い理由

NURO光を無線接続で利用している方で、回線速度が遅い理由は、

  • ONUが古いタイプである。
  • PC・スマホなどのデバイスの無線LAN規格が最速に対応していない。

可能性が考えられます。

ONUの確認

現在、NURO光のONUは5種類あります。

ZTE製またはHUAWEI製のいずれかしかなく、基本的に大きな違いはありません。

ただし、「ZXHN F660A」「HG8045Q」のみIEEE802.11ac対応になっているので、ONUではベストな選択と言えます。

 
型番 ZXHN F660A HG8045Q ZXHN F660T HG8045j HG8045D
サイズ 245(H)×190(W)×38(D)mm 195(H)×235(W)×30(D)mm 245(H)×190(W)×38(D)mm 230(H)×180(W)×40(D)mm 195(H)×235(W)×30(D)mm
ポート LAN 3 3 3 3 3
TA 1 1 1 1 1
無線LAN

規格(IEEE802.11)
a/b/g/n/ac
a/b/g/n/ac
a/b/g/n
a/b/g/n
a/b/g/n
WPS
USB 2.0×1 2.0×1 2.0×1 2.0×1 2.0×1
メーカー ZTE HUAWEI ZTE HUAWEI HUAWEI

無線LAN規格「IEEE802.11ac」について

無線の通信規格は、『IEEE802.11(アイ・トリプルイー・ハチマルニ・テンイチイチ)』といいます。

無線LANの規格は時代にあわせて規格の追加や修正が行われているため、複雑でわかりにくいのも事実。

近年では、とにかく高速化の技術推進が進められています。

無線LAN規格の中でも「802.11ac」は現時点で最も新しい規格であり、理論上6.9Gbpsまでの最大通信が可能となっています。

残念ながら、NURO光のONUはいずれもWAVE1のIEEE802.11acのため最大1.3Gbpsが限界です。

規格
周波数帯 最大通信速度
IEEE802.11a 5.15~5.35GHz
5.47~5.725GHz
最大54Mbps
IEEE802.11b 2.4~2.5GHz 最大11Mbps
IEEE802.11g 2.4~2.5GHz 最大54Mbas
IEEE802.11n 2.4~2.5GHz
5.15~5.35GHz
5.47~5.725GHz
最大600Mbps
802.11ac WAVE1 5.15~5.35GHz
5.47~5.725GHz
最大1.3Gbps
WAVE2 5.15~5.35GHz
5.47~5.725GHz
最大6.9Gbps

NURO光なら、ONUを「ZXHN F660A」か「HG8045Q」にするべき!

NURO光のONUで「ac」規格に対応しているのは、「ZXHN F660A」と「HG8045Q」のみです。

ZXHN F660A

HG8045Q

可能であれば、どちらかの機種を利用するようにしましょう。

ONUは選択できるの?

そもそも、ONUを選択することはできるのでしょうか?

実は、開通時にはONUを選ぶことができません

ONUは、工事業者が事業所にある在庫をランダムに持ってきて宅内工事の際に設置します。

決められた在庫のなかでランダムに選ばれてしまいますので、残念ながら利用者には選ぶことができません。

ただし、NURO光のサポートに連絡をすれば交換対応はしてくれるみたいです。

どうしてもという方は、連絡してみると良いでしょう。

NURO光サポート受付窓口

デバイス側の無線LAN規格の確認

NURO光のONUがacに対応している、「ZXHN F660A」と「HG8045Q」だとしても、それを受け取るデバイス側がacに対応していなければベストな速度は期待できません。

例えば、親機は802.11ac対応ルーターで1.3Gbpsの通信を発信しているのに、子機がIEEE802.11aにしか対応していないので54Mbpsしか速度がでないということもありえます。

ということで、無線LANを利用する際には、まず使用するデバイスが『a/b/g/n/ac』の、どれに対応しているかをしっかりとチェックしておく必要があります。

NURO光の速度を最大限活用するなら、子機デバイスが802.11acに対応しているとベストです。

ちなみにiPhoneの場合、SE以降であれば『ac』に対応しています。

それでも遅いなら?

上記ポイントを確認しても遅いなら、おそらく何かしらのテクニカルな理由が発生している可能性が考えられます。

例えば、

  • ONUが故障している。
  • 自宅までの光ファイバーに損傷がある。
  • 回線速度に影響を与える障害電波がでている。
  • その他、回線速度のボトルネックになっている部分がある。

もし、何をやっても速度が出ないなら一度サポートセンターに相談してみましょう。

キャンペーンを利用してNURO光を申し込めば設定サポートが1回無料で利用できるので、活用してみるのも一つの手段です。

NURO光のキャンペーンを確認する

結論:NURO光は遅い訳がない!

このページでは、NURO光の本来あるべき速度と、遅い時の改善方法を紹介しました。

NURO光は、最大2Gbpsの回線ですので遅い回線のはずがありません。

もし、遅いなと感じているのであればそれはご自身の周辺機器に問題があるかもしれません。

  • 遅い!駄目だ!

となる前に、1度周辺機器を見直してみると良いかもしれませんね。

NURO光を最速・安全に申込むなら公式キャッシュバックがおすすめです
オススメの理由をチェックする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です